あなたが感動した小樽のおもてなしエピソード~12月
2020年12月14日
毎月第2月曜のASAKATSU!では
「あなたが感動した小樽のおもてなしエピソード」をご紹介しています。
本日は小樽洋菓子舗ルタオの稲葉さんと小樽観光協会の永岡さんにご出演いただきたました!
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小樽芸術村で2018年に小樽に移築された”マジック クロック”に
偶然再会しました。
南青山で、子供が小さい頃によく眺めて楽しんでいました。
こんなところで再会できるなんて、びっくりしましたが、
とても嬉しかったです。
当時のママ友達に写真を送りました。
“保存されてて良かった~”という返信がすぐに返ってきました!
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初めての小樽!
似鳥美術館ってどんなんだろうと中をのぞきこむと
入場料が2,000円と表示されていて妻がビックリしていたら
「3館セットなんですヨ」と教えてもらい
<3館、行けるならイイね>と入ることに!!
中を見るうちに、とても有名な作者の作品がたくさんあり、
まったりと幸せな気分を味わうことができました。
帰りに受付の人に「万博の開かれた大阪の吹田市から来たんですが、
太陽の塔をデザインした岡本太郎の作品があって、懐かしい思い出と
いつも見ているような安心感があり、なんとも癒されました。」
と言うと「そうなんですか!」と展示物の入れ替わりの事や
置いてある本の情報を丁寧に伝えてくれました。
小樽って人のあたたかさを感じるいい町ですね。
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ホテルノイシュロスに家族4人でお泊りしました。
野菜嫌いの子どもたち・・・
食事が心配で、ダメもとで相談したところ、子どもたち専用に
特別コース料理(夕食)とワンプレート(朝食)を用意してくれたんです。
しかも事前に好みも聞いてくださり。
今年はコロナにより毎年恒例のディズニーランド、沖縄旅行がダメになったり、
そして大人のパスポートが切れる前にと、子供たちの初海外!グアムも予約済だったのに2回もキャンセル・・・
悲しんでた子どもたちでしたが、おもてなしにより、
めちゃめちゃ喜んでくれて、感謝しています。
p.s
ホテルの食事が気に入り、家でも出してとせがまれます。
p.s2
ホテルの部屋風呂が気に入り、家でも再現できないかと、がんばってマス(笑)
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急に思い立ち、GO TOを利用して、小樽のふるかわさんに宿泊を決めました。
チェックイン時に、ワンちゃんのカナル君がお出迎えしてくれました。
触ってもいいですよと言われてカナル君と触れ合いました。
大人しく、暖かく、その感触に、亡くなった愛犬を思い出し、
カナル君をいつまでも触っていました。
食後やお土産物色時も、カナル君を探して、遊んで貰いました。
久しぶりに、ワンちゃんに触れる事が出来て、とても嬉しく、
最高のおもてなしでした。
人間のスタッフさんも、皆さん、笑顔で対応してくださり、
雨に気遣い「傘をお持ちください」と言ってくださったり、
チェックアウト時は「お荷物、お預かりしましょうか?」と声をかけてくれたり、旅行は久しぶりだったし、多くはない荷物で、預けるということを忘れていたので、とても嬉しかったです。
旅行が好きで、あちこち行きますが、日本を代表する様な素晴らしい接客を受け、最高のおもてなしだと思いました。
GO TOが終わっても、また、ふるかわさんに泊まりたいです。
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小樽への旅行は3回目なのですが、今回のツアーは1泊目がグランドパーク小樽の宿泊で夕食はついてなかった為、かねてから北海道でジンギスカンを食べてみたいとの思いがつのっていました。
到着後、ホテルのフロントで<松尾ジンギスカン>という店を聞いてみたら
問合せをしてくれ閉店している事がわかりました。他にお薦めを聞いたところ
<北とうがらし>という店が「安くて本当においしいですヨ」と教えて下さり
そのフロントの男性は予約も取ってくれ、タクシーの手配もしてくれました。
やっぱり地元の貴重な情報をいただけた事は、旅行者にとって、ものすごく、
うれしいことであり、小樽の人の優しさと思いやりを感じました。
そして勿論、初ジンギスカンの美味しさに感動・感動でした!!
小樽ってステキです!大好きな町なので又機会があれば行きたいと思っています。
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8月28日
小樽市鰊御殿において、職員の方2名(男の人と女の人)が、
大変ていねいに対応して頂きました。
にしんの甘煮を買ったら手作りの袋にわざわざ入れてくれました。
旧青山別邸も親切でした。
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皆さんからの、「あなたが感動した小樽のおもてなしエピソード」をお待ちしています!
小樽観光協会 ホームページ「おたるぽーたる」https://otaru.gr.jp/project/omotenashi-episode