キターッ!!シリベシル 2022年4月からの新案内人
2022年4月1日
2020年4月の放送から8組の北後志で活躍する案内人が週替わりで町の魅力などをトークや音楽などで伝えてきた「キターッ!!シリベシル」
2022年4月より新しく3組の案内人を迎えリニューアルします!
新しく加わるのは下記メンバーです♪
①高松亨さん(マスターソムリエ/余市町地域おこし協力隊)
高松さんは1995(平成7)年生まれ。オーストラリア、シドニー出身。
24歳でマスターソムリエ(MS)の資格を取得
日本人でただ一人、世界最年少のマスターソムリエ
15歳からバリスタとして飲食店で勤務し、20歳の時にブルゴーニュワインの味に感動し、オーストラリアやイギリスなどのレストランで勤務し、独学でワインを研究。
ソムリエ資格認定機関のCMSが認定する最上位資格マスター・ソムリエの日本人初認定者で、現在300人ほどいる有資格者の中で最年少。
②寺尾光司さん(余市リキュールファクトリー)
1975年4月11日生まれ。産まれも育ちも余市黒川超。床屋の息子として生まれる。
2001年より田中酒造 在職中に杜氏の資格取得。
日本酒をつくりつつ、リキュールやドブロク、ワイン、みりん、酢などの商品開発を担当。
2021年4月から余市リキュールファクトリー立ち上げ今に至る。 小樽案内人1級。 南部杜氏。酒造技能士1級など数々の資格を取得しています。
③本間朋子さん(余市町地域おこし協力隊)/本間朋子さん(余市町地域おこし協力隊)
本間朋子さん
令和3年4月、余市町地域おこし協力隊広報業務支援員として着任。
10年間の新聞社での勤務を経て、平成21年にフリーランスのライター・編集者として独立。
「食」と「旅」をキーワードに、新聞、雑誌、書籍、Webなど、さまざまな媒体に取材記事を書いたり、書籍や雑誌、冊子を制作したりと、取材・編集・執筆活動を続けています。
また、全国の生産者や料理人を取材するうちに、「自分もきちんとした食の知識を身につけたい」と思うようになり、調理師専門学校の夜間部に通って調理師免許を取得。
さらに、ワイン・チーズ好きが高じて、日本ソムリエ協会認定のワインエキスパートとチーズプロフェッショナルの資格も持っています。
「広報業務支援員」として、町の広報誌やホームページでの情報発信のほかにも、これまでの経験をいかした執筆活動やシティプロモーションの業務担っている。
實田有希さん
令和3年4月、余市町地域おこし協力隊ワイン産業支援員として着任。
「ワイン産業支援員」とは、全国トップクラスのワイン用ブドウの生産地で、ワイン特区に認定されている余市町を、「ワイン」を切り口にして盛り上げていく役割を担う地域おこし協力隊のことです。
神奈川県出身。学生時代の湘南・江ノ島の「海の家」でのアルバイトを皮切りに、東京都内のショットバーやワインバー、スープカレー店、ビストロなどの飲食店で、バーテンダーやソムリエとして働いてきました。
将来的には、自分でブドウを育て、ワイン造りをすることを目標に、2021年4月より平川ワイナリーに通い、ワイン醸造やワイナリー運営の実務について学んでいます。
また、これまでの飲食店での勤務や経営の知識をいかし、余市町内・町外での「余市のワイン」の認知度の向上と、飲食店を応援・支援する活動をしたいと意気込んでいます。