木曜apres-midi 2021.01.28
2021年2月5日
木曜お昼12時放送「木曜apres-midi」
大寒も過ぎて春が近づくと思いきや、まだまだ寒い日が続いていますね。
1月28日の番組でお話しした内容です。
『rashisaの庭通信』
晩柑類を使用した調理法についてです。
身体の不調に効果的な柑橘類を植物療法士の瀬川さんはドレッシングなどにも使われるそう。千切りした長芋にあわせたドレッシングはこちらにまで柑橘の爽やかな香りが漂ってくる気がしました。
いつもの料理がワンランクアップしながらも身体を整える効果もあるそうです。
『らぶっくタイム』
1月も終わりに近づいていましたが、お持ちいただいた絵本はお餅にまつわる絵本類。
小樽はお餅文化とは切っても切れない地域です。
今でこそ個包装で真空パックに入ったお餅しか知らないこどもたちもいる中、お餅ができるまでの過程の絵本や、貧乏神が居付くお話し、鏡餅を擬人化したユニークな絵本など、ワクワクが止まらない中、だいふくもちという作品を読んでいただきました。
『メオトーク』
守分寿男さん演出、倉本聰さん脚本の【幻の町】について。
小樽が舞台になったテレビドラマには懐かしき”浜小樽駅”が出てくるなど、話題に事欠きませんでした。
木曜apres-midi
第2、第4木曜日 12:00-14:00
パーソナリティー:むらこしまや